「赤ちゃん」のことや「子育て」「出産」のことで、不安やストレスを抱えていませんか?
妊娠中のママには、様々な不安や恐怖が生まれやすくなります。「出産への怖れ」「産後に始まる子育て不安」「キャリア形成の迷い」や「経済的な不安」。特に、初産の場合は、突然「新しい命を背負う責任を負う」ということへの精神的な不安も大きくなります。
妊婦さんのストレスを研究したデータによると、下記のように、妊娠が進めば進むほどストレスが強くなっていくそうです。
《女性のストレス強度を比較》
妊娠してない女性 < 妊娠初期・中期の妊婦
妊娠初期・中期の妊婦 < 妊娠末期の妊婦
妊娠末期の妊婦 < 高血圧症や病歴のある妊婦
この研究では、妊婦さんの尿中バイオピリン濃度を測定しました。ストレスが上がると尿中のバイオピリン濃度を上がることが知られているからです。
参照:参考文献
では、妊婦さんに特徴的なストレスとは、一体どういったものなのでしょうか?
一般的なストレスから、潜在意識に抱えているストレスまでを、リストアップしてみました。
妊婦さんが抱えるストレス
- つわり
- 食べ物の悩み
- 体調
- 体形の変化や体重管理、抜け毛
- 赤ちゃんの健康
- 子育て不安(上の子の子育てとの両立不安)
- 出産恐怖や体力的な不安
- パートナーや周りの人の言動に傷つく
- 仕事の継続や経済不安について
あなたに当てはまっているものは、ありましたか?
それでは、私の体験談も交えて一つ一つ見ていきますので、共感できるものがあるか探しながら読んでみてくださいね。
このページの内容
妊婦さんのストレス
1. つわり
妊娠したと思ったら、すぐにやってくるのが「つわり」、その代表的な症状といえば「吐き気」です。
つわりは、口に何か入れていないと気持ち悪くなる「食べづわり」や、匂いに気持ち悪さをもよおす「匂いづわり」など、様々なタイプがあるんですね。これらは、妊娠中のホルモン・バランスの変化によって、5感が敏感になってしまうからなんですね。けれど、好きだったものに対して味覚が変わってしまったり、ご飯の炊ける匂いや煮物などの生活臭が苦手になったり、お店の食べ物の匂いが我慢できなかったりと、日常生活全体に影響してくるので、「つわり」と一言にいっても、そのストレスは、生活全体を支配するほど大きなものになります。
私が妊娠していたときも、「食べつわり」があり、非常に気持ち悪かったのを覚えています。
つわりの期間は、個人差はありますが「8週~9週がピーク」、「15週~16週頃には落ち着いてくる」といわれています。「つわり」は仕方がないもの、と思われていて、対処法が少ないことも気分が落ち込む理由の一つです。
2. 食べ物の悩み
つわりもしんどかったですが、私の場合は、「食べ物に気を遣わなければいけない」ストレスがとても大きかったです。
妊娠中は、赤ちゃんの正常な発達を守るために、添加物や農薬、生ものなどを避けなければいけなくなりますよね。普段、何も気にせずに食べられていた「刺身」や「サラダ」「生卵」などをうっかり食べてしまうことのないように、「これは大丈夫?」と、いつも考えながら食事を選ぶのが、とてもストレスでした。また、職場の同僚と飲み会や食事に行ったときも、美味しそうなお料理を勧められても「妊娠中なので・・・」などと断るのが言いづらく、内心は、「美味しそうだな。私も皆と同じように食べたいな」と思っていたので、尚更、断ることにもストレスを感じていました。
胎盤がまだ出来上がっていない「妊娠初期」は、体内に取り入れたものが子宮に影響を与えやすくなるので、特に神経質になりましたし、出産が近づいてきた頃も、産後は授乳で、まだ食事制限が続く・・・、「いつになったら食べられるだろう?」と窮屈だったんですよねー。
こうして記事を書いていると、自分がとても食い意地が張っている人間のように思えてきましたが(笑)、何でも食べられるようになった今、振り返ってみると、「食の楽しみを奪われる」ストレスは、とても大きかったと感じます。
3. 体調
妊娠中の辛さといえば、やはり体調不良。
出産直前までバリバリ仕事をされる妊婦さんもいらっしゃいますが、歩くのもしんどかったり、何かするとすぐ息が上がったり、腰痛などの痛みを抱える妊婦さんも多いです。
- 体重が重くてだるい。
- 頻尿になる。
- 気分が優れない。
- 腰痛
- 眠れない
そんな体調不良がずっと続くと、今まで難なくこなせていた仕事や家事も、普段通りできなくなり、とてもストレスが溜まりますよね。そういった妊娠中・特有の体調不良について、周りに理解がない場合は「怠けている、甘えるな」などと非難されることもあり、大切な赤ちゃんを身ごもっているのに、精神的にも悲しくなってきてしまいます。また、妊娠後期になると、体調不良や、お腹が大きいことなどからリラックスした姿勢そのものがとりづらくなり、「夜の眠り」が浅くなったり、「呼吸」が浅くなったりして、ますます体調を保つことが難しくなり、体調面でのストレスが増える傾向があります。
私の場合は、妊娠初期に結構、体調がしんどかったですが、職場では直属の上司以外には安定期になるまで言わないことにしていたので、仕事と体調の折り合いをつけることにストレスを感じました。妊娠後期は、仕事はしていませんでしたが、どこに行くにも、「トイレに行けるかどうか?」「どのくらいの距離を歩く必要があるのか?」など、外出前に計算していて、「不自由さ」がストレスの原因になっていましたね。
4. 体形の変化や体重管理、抜け毛
妊娠すれば、やはり見た目が変わります。
現代では、「女性は細いのが美しい」という風潮が強いです。また、「妊娠・出産したとは思えない〇十代の△△さん」という見出しで芸能人ママが紹介されることに代表されるように、妊娠や出産した後の女性は、「女性としての魅力が劣る」と思われているところがありますよね。妊娠をきっかけにした「体形の変化」や「抜け毛」「妊娠線」など、見た目の変化は、頭では「仕方がない」と受け入れているつもりでも、潜在意識にある本音では、やはりストレスを感じている妊婦さんは、とても多いものです。
「オシャレを楽しむ」という女性的な楽しみができなくなり、鏡に映る自分に対して「きれい」だと思えなくなったり、パートナーや周りからの視線が変わったりすることによって、自信喪失し、自己肯定感が下がる妊婦さんも多いです。
それに加えて、「妊娠糖尿病」などの健康上の不安を抱えている妊婦さんは、「体重管理」も厳しくなり、常に自分を管理しなければいけないストレスというのも降りかかかります。妊娠する年齢では、まだ女性として魅力的な年齢ですから、「女性としての美しさ」に対する思いと、「赤ちゃんを身ごもるための体の変化」に対しての葛藤が芽生えるのは当たり前なんですよね。
私も「妊娠線」の心配や、「妊娠中のお腹の出っ張り方」「濃くなっていく正中線」などにストレスを感じたのを覚えています。
でも、妊娠する前に、知り合いのフランス人が「妊娠していたときは、自分がすごく綺麗に感じたのよ。妊娠中は、すごくモテて、色々な男性に声をかけられたわ。妊娠してる女性って、オーラが変わるのよね」という話を聞いていたため、体形は「ボンッ、キュッ、ボンッ」ではなくなるけど(元々そうではありませんでしたが(笑))、一般的な女性の魅力とは違う「特別な魅力が出るんだな」という考え方があったおかげで、「妊婦の自分の体形の変化」について、よりポジティブに捉えられたような気がします。
もし、彼女の言葉を聞いていなかったら、「食事」も「体調」も「おしゃれ」も、全部『仕方ない、と諦めるだけ』というストレスの大きな捉え方になっていたと思います。
5. 赤ちゃんの健康
最近は、晩婚化したことで妊娠年齢も上がっています。
妊娠年齢の高齢化に伴う、赤ちゃんの健康への心配は大きくなっていると感じます。赤ちゃんが「先天性の病気を持っていないか」「流産」や「早産」にならずに無事に育ってくれるか、例え順調な妊娠経過をしていたとしても、生産期を迎えるまでは、万が一、ということを考えずにはいられないのが親心だと思います。また、不育症や切迫早産、妊娠糖尿病や、妊娠高血圧症候群などの事情を抱えている妊婦さんにとっては、この心配は、さらに大きくなり、一人でコントロールするのが大変なものとなります。
私も、今、振り返ると神経質になり過ぎていたように思います。赤ちゃんの健康は、どんなに気をつけても「最後は天に任せるしかない」部分が大きく、そういった部分もストレスの原因になりやすいですよね。
6. 子育て不安
「ママになる嬉しさ」と同時に、「自分に子育てがちゃんとできるんだろうか?」という不安も湧いてきます。
特に、両親の助けを頼れなかったり、パートナーも仕事が忙しかったり、一人で育児に当たらなければならない環境のママにとって、「育児不安のストレス」はとても大きくなります。
上の子がいると、上の子が「赤ちゃん返り」をして、お腹の子と上の子と育児との両立に対する不安が膨らんだり、高齢出産を控えていると「産後の体力がないときに、子育てまで、きちんとやれるのか?」といった不安、ワーキングママは「仕事との両立」に不安を抱えるママが増えています。
私自身、親戚の助けなどが頼れない「海外・孤立育児」でしたし、フランスの育児事情も、初めてのことばかりでしたので、「どうなるのか、とても不安」に感じていました。実は「産後の子育て不安」は、「出産への恐怖」よりも大きなストレスと感じる妊婦さんも多いところなんですよね。
7. 出産恐怖
妊婦さんのお話を伺っていると、「出産不安」か、「産後育児の不安」か、どちらかが一番大きなストレスになっている場合が多いようです。逆に、「出産の痛みは全く不安じゃない」という妊婦さんには会ったことがありません。
妊娠した誰もが「何が起こるか分からない出産」に対して、大きな不安を抱えているんですね。出産不安の中で、最も多いのは「どのくらい痛いのか?」「痛みを乗り越えられるのか?」という不安。初産ですと、さらに「出産がどういう流れで進むのか、皆目、見当がつかない」という理由で不安が大きくなる傾向があります。
8. パートナーや周りの人の言動に傷つく
妊娠すると、「体のストレス」も「心のストレス」も大きくなります。ホルモン・バランスが変化することで、小さなことで感情の起伏が激しくなる傾向があるんですよね。
「こんなネガティブ思考になる人じゃなかったのに、私どうしちゃったんだろう?」と、思うようなときは、ホルモン・バランスの変化によって、マタニティー・ブルーになっている可能性があります。マタニティー・ブルーになる方のメンタルが弱いなどということではなく、普段は気丈だった方でも、どんな妊婦さんにも起こり得ることです。妊娠中は、どんな方でも、すぐイライラしたり、ひどく傷つけられた気持ちになったりしやすくなります。
さらに、高齢妊娠の場合では、「妊娠したことを周りにどう思われるのか?」と人目が気になる妊婦さんはとても多いようです。高齢でのサプライズ妊娠の場合は、「自分もびっくりしている」ことも手伝って、周りの目が気になってしまうかもしれません。何歳で妊娠・出産しても、それは素晴らしい体験ですし、他人が口出しすべきことではありませんから、暖かい視線を向けてくれる人に意識を向けて過ごしたいものですね。
他には、最近は、社会のストレスが大きくなっていることなどから、パートナーや身近な人からのモラハラやDVなども増えています。妊娠前であれば、別離の選択も簡単にできたかもしれませんが、妊娠すると、そうもいかなくなります。こうした背景から、モラハラやDVが「妊娠」をきっかけに始まることも多く、そうなると「これまでのパートナーと全く違う一面」を目の当たりにし、妊婦さんも、どう理解したらいいのか、頭が混乱してしまうことも多くあります。
モラハラやDVほど酷くなくても、パートナーさんが妊娠中の体調不良に思いやりを持ってくれなかったり、自分で全く家事をしてくれない場合など、妊娠前は大きな問題にならなかったことが、大きなストレスへと発展することもあります。妊娠は一人でするものではなく、必ず赤ちゃんの父親となる人がいるものです。
産まれてくる子どもの父親として頼りにしたいところを、妊娠・出産というイベントに対して無関心に感じられるパートナーの言動があった場合、妊婦さんが受けるストレスはとても高くなります。これから始まる「育児」や「子どもの将来」にも不安を抱える原因となるからです。
9. 仕事や経済不安
最後に、妊娠中のストレスとして外せないのが「仕事のストレス」「経済不安」。
妊娠すれば、体調が優れない中で仕事を続けるケースも多く、通勤時間や通常業務、これまで支障を感じなかったことに、より大きなストレスを感じやすくなります。
また、「仕事を辞めるのか、育休はどのくらいとるのか?」「子育てと仕事の両立はできるのか?」といった不安や、「出産費用」「保育園代」「教育費」など、「子育てにかかる費用をどう捻出していくのか?」などについてのストレスは、真面目な妊婦さんほど大きなものになります。
経済的な不安や焦りから、妊娠中もギリギリまで「仕事や勉強を優先し、体に負担をかける」妊婦さんも多く見かけます。そうすると、体や赤ちゃんとの繋がりが薄くなり、体の微妙なサインを見逃して。検診のときにトラブルが発覚することも起こりやすくなるので、経済的な不安やストレスに振り回されない対処法を活用していきたいものですね。
妊婦さんのストレスが胎児に与える影響
このように、妊婦さんには、様々な不安やストレスが押し寄せてきますが、こうしたストレスは、お腹の中にいる赤ちゃんに対しては、どんな影響があるのでしょうか?
妊婦さんのストレスと胎児の健康について
妊婦さんが感じるストレスには、赤ちゃんに影響するものもあれば、影響しないものもあります。
大前提として、妊婦さんと赤ちゃんは脳や自律神経系を共有しているわけではなく、それぞれ独自に脳や自律神経系からの指令を受け取るシステムを持っています。妊娠中は、妊婦さんの体の中に赤ちゃんがいますが、「2つの体と、2つの脳に分かれている」ということです。
けれども、妊婦さんの体内に神経ホルモンの分泌が起こると、それらは妊婦さんの血液中に流れ込み、血液を通して赤ちゃんの体にも影響を及ぼすことになります。赤ちゃんが影響を受けやすいのは、赤ちゃんの身の危険に関係するストレスです。
例えば、「妊婦さんが感じる恐怖」は、赤ちゃんに影響しやすいストレスのうちの一つとされています。何故なら、「妊婦さんが恐怖を感じる」ということは、「妊婦さんが危険に晒されている」というサインであり、「妊婦さんの危険=赤ちゃんの危険」でもあるからです。ある研究では、赤ちゃんの精神衛生に影響を及ぼすストレスで多いケースは、「パートナーや義理の親族との「いつ解決されるか分からない」緊張した人間関係」、また、「パートナーの死」や「妊婦さん本人の生死に関わる病気の発覚」などだといわれています。
けれども、妊娠中に強く長期的なストレスを感じた妊婦さんから産まれる赤ちゃんが、皆、健康に問題を抱えるのかというと、そうではありません。
そこには「子どもに対してのポジティブな感情」「子どもを守ろう」という強い愛情が、赤ちゃんをストレスの影響から守るのではないかと考える研究者もいます。
参考文献:祥伝社黄金文庫「胎児は見ている」
こうした研究例をみると、赤ちゃんの心身の健康を損なうようなストレスは、かなり強いストレスであることが分かります。平和な日常の中で感じるストレスに対して、それほど神経質になる必要はなさそうです。ただ、いずれにしてもストレスを感じることで、妊婦さんは体調不良を感じやすくなり、そのことは妊娠経過や出産経過に影響しやすくなります。
では、妊婦さんには、どんなストレス対策がおススメなのでしょうか?
妊婦さんのストレス対策
妊娠中は、リラックスして穏やかに過ごしたいものですが、実際には「妊娠していない女性よりも大きなストレスを抱えている」という事実が浮かび上がってきました。
さて、それらのストレスに対して、どのように対策していけばいいのでしょうか?
話を聞いてもらう
多くの妊婦さんたちは「話を聞いてもらう」ということで、こうしたストレスを緩和するようにしているようです。
女性は元来「人と話すことが好き」です。これは男女の違いとしても、顕著な部分です。気兼ねなく話せる人に「話を聞いてもらう」「共感してもらう」だけでも、気持ちがスッキリすることが多いんですね。
パートナーさんとしっかり話し合える環境がつくれたら最高ですし、出産経験のある女性家族や友人に胸中を打ち明けたり、「妊婦サークル」などで仲間と悩みを共有し合いながら、心を落ち着け、出産に臨む勇気を見出していきたいものですね。
楽しいことをする
「旅行や楽しいイベントを企画」したり、「食事のストレスを逆に、ヘルシー料理のスキルアップを楽しむ機会に変える」などの発想の転換をしたり、「笑える動画やテレビなどを見て気分を上げる」という方法も、とても効果的です。
私も、動物の赤ちゃんの動画などを見て和んだり、妊婦時代に行ける旅行先を楽しんだりしました。
リラクゼーション
体をリラックスさせることで、心もくつろぎ、不安に縛られにくくなります。マタニティー・ヨガなどで、体を動かすことで心を落ち着けたり、軽い散歩など、外へ出ることで気分を変えられることもあります。
とはいえ、今はコロナで外出が怖かったり、人と会う機会も減ったり、閉鎖的な環境に置かれている妊婦さんも少なくありません。
そんな妊婦さんでも実践して頂ける方法として「ソフロロジー出産」というものがあります。
ソフロロジーは、ヨーロッパでは、ストレス・ケアのための呼吸療法として広く知られています。このサイトでも「オンライン・ソフロロジー出産」をご案内していますが、実践して頂いた方も、最初は「体調が辛そうだったり、不安そうで暗い表情だった方」が、セッション1を行っただけで「とても明るい表情」になって頂いていたり、セッションが進むごとに「自分で様々なストレスに対処できる」ようになって頂けています。
出産のためのソフロロジーは、1987年から、産婦人科医の松永昭先生が日本へ持ち込まれていらっしゃり、現在では、産婦人科学会にも認知されているそうです。
そんな中「妊婦さんのストレス研究」においても、ソフロロジー出産を実践された妊婦さんは、そうでない妊婦さんに比べてストレスが少ないという調査研究報告が発表されています。
ソフロロジーの実践は、激しい肉体的な運動もなく、自宅で、呼吸法や瞑想ワークをすることで、不安や恐怖などのストレスから解放される、とてもナチュラルなメソッドなんですね。
参照:参考文献
妊婦さんのストレスを下げるソフロロジー出産のメリット
妊娠中のストレスを下げてくれる「ソフロロジー出産」は、他にも、たくさんのメリットをもたらしてくれます。
《ソフロロジー出産 妊娠中のメリット》
- 出産不安の解消。
- 妊娠中のリラクゼーション。
- 体の不調のコントロール。
- 胎教。
- 赤ちゃんとの「心のきずな」構築。
- 体への信頼が育まれる。
- 母親としての自信が育まれる。
- ママの心と体の子育て準備が整う。
《ソフロロジー出産 出産時のメリット》
- 痛みのコントロール。
- 呼吸法の習得。
- 体力温存出産。
- 会陰切開の予防。(※会陰切開が100%起こらないという意味ではありません。)
《ソフロロジー出産 産後のメリット》
- 産後のスピード疲労回復。
- 睡眠の質の向上による短時間睡眠による体力回復。
- 赤ちゃんのあやし方に取り入れられる呼吸法の習得。
- 産後の腹筋・骨盤底筋回復。
- 育児ストレスの対処法習得。
- 新生児育児を楽しむ心の呼吸の構築。
ストレスを下げるだけでなく、たくさんのメリットがありますよね。
更に詳しく知りたい方は、コチラからどうぞ。
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