「ソフロロジー出産・オンライン講座」を開講している、日本人初「フランス労働省管轄RNCP レベル認定ソフロロジスト」まなみーです。

妊娠中の不安を和らげ、出産の痛みを抑えるソフロロジー出産

でも、気になるのは「本当に、陣痛の痛みが逃がせるの?」ということではないでしょうか?

ホントなの?

 

ソフロロジスト・レベル認定証♪⇓⇓⇓⇓⇓

RNCP

この記事は Vol. 2。Vol. 1は、下記からどうぞ。

 

ソフロロジー出産百科 Vol. 1 ホントに効果はあるのか?「妊娠中・出産時・産後」【体験談】

ソフロロジー出産百科1







【ソフロロジー出産】で陣痛の痛みは逃せるか?

ソフロロジー出産を実践したら、「陣痛の痛み」はなくなるのでしょうか?

ソフロロジーの理想的な練習期間として、2ヵ月以上の練習ができた妊婦さんを例に、お話していきます。

  • 前駆陣痛の痛みを消すことができる。
  • 陣痛初期の痛みを消すことができる。
  • 痛みが「1~10」で、6くらいになってきたときには、2、3くらいまで下げることができる。
  • 人によっては、痛みは感じず、出産時に快感を感じる。(赤ちゃんが性感体を通るので)

※「ソフロロジー出産」は無感覚で赤ちゃんを出産するわけではありません・・・。

普通ですと「痛み」と感じる感覚が、「別の感覚(違和感みたいな感覚)」として感じられるようなイメージ、それが「痛み逃がし」といわれるものです。(うまく表現できずにすみません。体験しないと、なかなか言葉では表現しづらい感覚なのです・・・。)

 

それなら「完全無痛が希望だから、麻酔による「無痛分娩」がいいかな?」と思われたかもしれません。

実は、無痛分娩では「ソフロロジー出産」で陣痛の痛みを完全に消すことができる期間、つまり子宮口が数センチに開大するまでの間、麻酔は打たないんですね。

何故なら、麻酔を打つと陣痛が弱まってしまい、子宮口が開かなくなってしまうからです。

 

また、麻酔の投与量には限界値というものがあり(お母さんや赤ちゃんが意識を失ってはいけませんので)、妊婦さんが痛いと思っても麻酔量を上げられない場合があります。

一方で、陣痛が弱ければ「陣痛促進剤」を投与して、陣痛のアクセルを踏まなければならず、その分、痛みが強まります。

 

つまり、「無痛分娩」だからといって、痛みがゼロになるとは限らないのです。

さらに、経産婦さんですと、本陣痛が始まってから出産まで30分というスピード出産で「無痛分娩の用意をする暇もなく出産に至る」ケースもあります。

もちろん、麻酔のおかげで「陣痛の痛み」を感じずにスムーズに出産される方もいらっしゃいますが、出産はどんな経過になるか予測することができないため、フランスでは、「ソフロロジー出産」で痛みを緩和するテクニックを身に着け、「無痛分娩」も併用される妊婦さんが多いんです。

 

「無痛分娩」を希望される妊婦さんは、「痛みへの恐怖」が大きい方が多いので、恐怖を抱きながら、前駆陣痛をもちこたえ、どうなるか分からない出産を待つよりも、ソフロロジーとの併用をされることをオススメします。

 

「無痛分娩」と「ソフロロジー出産」の比較についてはコチラの記事も参考にしてみてくださいね。

「無痛分娩」と「ヒプノバーシング」「ソフロロジー出産」の違い【費用は?】【痛みは?】

無痛分娩と比較

 

ということで、「ソフロロジー出産」は、「無痛分娩」をされる方にとっても、メリットが大きな出産準備法。

では、「何故、ソフロロジー出産では、麻酔を使わないのに、陣痛の痛みを抑えることができるのでしょうか?」

 

それには科学的な理由がありますので、次ページで詳しくお伝えしていきます。

ソフロロジーで痛くない出産ができる理由

日本では、「ソフロロジーはスピリチュアル」と理解されている方が多いのですが、ヨーロッパの大元のソフロロジーは、スピリチュアルではありません。「痛みが緩和する方法」も、「思い込みの刷り込み」や「信仰心」の産物ではないんです

では、ソフロロジー出産で「痛くない出産ができる理由」は、何なのでしょうか?

痛みがあっても「痛くない状態」とは?

 

例えば、大きな事故で怪我をしたときなど、痛みが強すぎると、人は気を失って痛みを感じなくなります。頭痛がしても、寝てしまえば痛みは感じなくなります。

 

では、「痛みを感じていない間 “痛みの原因” が消えたのか?」というと、そうではなく、「 “痛みの原因” はあるけれど感じなくなっただけ」なのです。

 

つまり、「痛みがあっても、痛みを感じない状態」が存在するのです♪

「ソフロロジー出産」では、そのような「痛みを感じない状態」へと移行する「痛み逃がしテクニック」を、2ヵ月ほどかけて習得します

そうだったのね

痛みを感じない状態!?

気を失ったとき、寝ているときには、痛みを感じない私たち。では、痛みを感じるときと何が違うのでしょうか?

それは「脳波の状態」です。

「脳波の状態が眠りに近いとき」は、痛みを感じにくくなる

ソフロロジーでは、この状態を「ソフロニック状態」と呼びます。覚えにくいので、本記事では『瞑想状態』と呼ぶことにします。

ソフロロジー出産のワークで移行することができる「瞑想状態」のときには、「脳内モルヒネ(βエンドルフィン)」と呼ばれる痛みを脳に感知させないホルモンが分泌されるんです。

「モルヒネ」といえば、末期癌患者さんや、大けがによる激痛などを静める「強力な麻酔薬」。それと似たようなものを「体が体内で分泌してくれる」ということなんですね。

大事なポイント

つまり、ソフロロジー出産の練習では、“「脳内モルヒネ」が分泌される「瞑想状態」を保つ” ということを体に覚えてもらうのです。

ソフロロジー・マスター

※次ページでは、痛みを感じるメカニズムについて、さらに詳しくお伝えしていきます。

痛いと、他のことが考えられなくなる

とはいえ、理論的には理解できても、「そんなに簡単に、いかないっしょ~?」という気持ちになりませんか(笑)?

痛み逃がし 成功する?

ところで、あなたは、楽しく遊んでいても、どんなに幸せな気分に浸っていても、「痛み」に気づいた途端に「痛みばかりに気をとられてしまう」という経験がありませんか?

実は、「痛み」は、脳がキャッチする感覚の中で「最優先に扱われる情報」のひとつなんです。

 

何故なのでしょうか?

そもそも「痛み」って何?

例えば、体のどこかを強く打ったとしましょう。

強く打撲した部位を早く回復させるためには、安静が第一ですよね?安静にしていれば、さらに怪我をする心配がなく、打撲したヵ所が早く回復します。

 怪我した部位が回復するプロセス 

 

  1. 体のどこかを強く打った。(怪我)
  2. 「痛い~!」(T_T)という感覚が芽生える。(痛み感知)
  3. 「痛いのは、そこを強くぶつけたからだ」という思考がうまれる。(思考)
  4. 痛みを抑えるために、その痛いところを動かさないようにしようと考える。(治療)
  5. 痛いところが安静に保たれ、早く回復する。(治癒)

このように、体の「痛み」は、最終的には健康な体を維持するために、無視してはいけないシグナルです。

痛みを無視すれば、怪我が悪化して、極端な話「死に至る危険」もあるからです。

そこで、「痛み」は「恐怖」の感情とも結びつきます。しかも「恐怖」という感情は、「痛みへの過敏性を上げる」スイッチにもなる、という仕組みがあります。

 

ところが、出産時の陣痛は、痛かったとしても、赤ちゃんが誕生するための「子宮収縮」が始まったサイン。「対処する必要がない痛み」なんですよね。

出産時の子宮の収縮 ⇒ 「体に悪いことは何も起こっていない

「赤ちゃんが産まれる幸せなサイン」

この子宮収縮に対して

「あ~、きたきたきた(涙)。怖い怖いきゃ~~!!!

と思うと、「恐怖」が、「痛み」という感覚を実際よりも大きく育ててしまいます

 

こうした理由から、ソフロロジー出産では、「痛み」を感じたときに、「怖い~、どうしよー」という反応ではなく、「いよいよ、赤ちゃんに逢える」という風に考えたり、「赤ちゃんも頑張っているから、呼吸と体をゆるめることでサポートしよう」という思考に切り替えるなど、痛み以外に意識が向くようにしておくわけなんです。

そうすることで、痛みに巻き込まれず、意識を瞑想状態にフォーカスさせることができます

 

ソフロロジー・メソッドの「陣痛の痛みの逃がし方」なんとなく、お分かり頂けたでしょうか?

痛み逃がし

 

「痛み」を正しく理解する ⇒ 痛みが消える!

通常時の痛みが「体の異変」を伝えるシグナルなのに対して、子宮収縮は「赤ちゃんが産まれる嬉しいサイン」

とはいえ、日本社会では「出産は痛い」という情報が強烈ですから、そんな中で「陣痛を恐怖と捉える」のではなく、「陣痛を嬉しいサインとして受け取る」には、妊娠中から「陣痛」に関する正しい知識を知り、「母親としての意識」を積極的に育てていくことが大切です。

『出産の痛みの感じ方』を大きく左右する「出産イメージ」

実は、「出産に対するポジティブなイメージが出産時の痛みを大きく左右する」ことは、次のような研究でも明らかにされています。

世界の様々な文化圏の妊婦さんについて(アメリカ、北欧、中東、中国、トンガなど)「出産時に感じる痛みが自分にとってどういう意味を持つのか?」を調査した研究があります。

それによると、次の3つの要素を持っているママは痛みを感じにくい出産になったそうです。

 出産時の痛みを軽くする3つの「ポジティブなイメージ」 

  1. 妊婦さんが出産に対してポジティブなイメージを持っている。
  2. 妊婦さんが母親としての自信を持っている。
  3. 妊婦さんが女性として自分の体を信頼している。

ソフロロジー出産のイメージトレーニングでは、これら3つの要素をあなたの心の奥深くに育んでいきます。

出産待ちどおしい

「出産の痛み」を左右する無意識の作用

「出産時の痛みを和らげるために、出産に対するポジティブなイメージがとても大切なんだ!」

ということは、ご理解頂けたかと思うのですが、それでは、これから「ポジティブ・シンキングでいこう!」という気持ちでいれば「出産時の痛みが和らぐのか?」というと、残念ながら、そう簡単にはいきません。

 

頭で「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせて、心の奥底で感じている「痛みに対する恐怖」や「出産に対する漠然とした不安」を潜在意識に抑圧した場合、出産に表れるのは潜在意識の気持ちの方だからです。

 

出産は「何が起こるか分からない」といわれるのは、ここに理由があります。

 

潜在意識で感じていることは、頭では気づいていない内容です。なので、いざ「出産」となったときに、思わぬトラブルを抱えたりすることがあるのです。

しかし、ソフロロジーの「瞑想ワーク」は、潜在意識と顕在意識の両方に影響するため、こうした顕在意識と潜在意識のギャップを埋めることができ、心も体も、出産に向けて準備していくことができます。

※次ページでは、「痛みを感じにくい出産方法」の種類とメカニズムについて、お話します。

「ソフロロジー出産」と「ヒプノバーシング」を比較

ソフロロジー出産と同じ「自然派・和痛分娩」に「ヒプノバーシング」というものがあります。

「ヒプノバーシング(自己催眠出産)」は、「ソフロロジー出産」と、どんな違いがあるのでしょうか?

ヒプノバーシングの体験者であり、ソフロロジーの専門セラピストとして軽道する筆者が、両者を比較してみたいと思います。

 

実は、ソフロロジー出産とヒプノバーシングは、「陣痛の痛みの逃がし方」は同じです。

つまり、「脳波を瞑想状態へ下げる」というテクニックが使われるんですね。

けれども、ヒプノバーシングは、心のケアよりも「痛み逃がし」が重視されています。

(※ヒプノバーシングのプラクティショナーが、セラピー・スキルをお持ちで、ヒプノバーシングの指導と並行して心のケアを行っている場合は、この限りではありません。)

そのため、潜在意識に「子どもが産まれることへの不安」や「母親になることへの怖れ」などが残ったまま、出産へ臨むことになり、出産自体が長丁場になって体力を消耗してしまったのが、私の出産だったのですね Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン) 。

私の場合は、陣痛19時間までは、「陣痛の痛み逃がし」に成功しましたが、その後の14時間は、最終的に「硬膜外麻酔」と「陣痛促進剤」を用いることになりました。

 

「脳波を瞑想状態へ下げる」には、集中力が必要です。出産経過がスムーズでない場合、集中力が続かなくなる場合があるのです。

という自らの実体験から、ただ「痛みを逃がすテクニックだけを身に着ける」のではなく、出産全体としてスムーズにいくように準備していくことが大切だと感じます。

 

ヒプノバーシング(自己催眠出産) ⇒ 「痛み逃がし」のテクニック

ソフロロジー出産 ⇒ 「痛み逃がし」のテクニックを身に着けつつ、妊娠・出産・産後と、出産イベント全体をスムーズに進めるための出産準備法

 

それでは、人工的に痛みを抑える「無痛分娩(硬膜外麻酔)」と「ソフロロジー出産」は、どう違うのでしょうか?

「ソフロロジー出産」と「無痛分娩」を比較

「ソフロロジー出産って、結局、練習しないといけないんだー」と、練習を面倒くさく思う方にとっては、あまり魅力的に感じられないかもしれません。


それより「無痛分娩」の方が楽ちんだし、絶対効くから良いんじゃない?

と安易に考えてしまいがちな「無痛分娩」ですが、知らないと痛い思いをしてしてしまう「意外な落とし穴」もあるので、「無痛分娩」についてもお話していきます。

無痛分娩の落とし穴

実は、フランスの妊婦さんの8割以上が「無痛分娩(硬膜外麻酔)」を利用します。

しかし、「無痛分娩(硬膜外麻酔)」をされる妊婦さんも「ソフロロジー出産」を併用されるんです。

 

何故なのでしょうか?

 

それは、「無痛分娩(硬膜外麻酔)」は、陣痛がある程度、強くなってきてから打ってもらえるもので、前駆陣痛」や「初期の陣痛」の痛みは抑えられないからなんです。

「無痛分娩」の麻酔を打つと、陣痛が弱まってしまうことがあります。そこで、一般的には、子宮口が3~5センチくらいまで開大してくるまでは(施設や麻酔科医師の方針によります)、麻酔を打たずに待つことが多いんですね。

ですから「痛みはゼロだから出産は余裕」という気持ちで出産に臨むと、小さな痛みであっても、心の準備がないので「ものすごい痛かった出産体験」という感想になってしまうことがあります。

 

それだけではなく、陣痛が弱くて、出産が進んでいかない場合などには、陣痛促進剤を投与して出産をスピードアップさなければいけないけれど、麻酔量は限界値が決まっているので増量することができず、結局、痛い出産になってしまうこともあります。

というわけで、「無痛分娩」でも、痛みが全くゼロが約束されているわけではないのです。

(※外科手術用の麻酔のように「完全に痛みが消えるほどの麻酔」を打つと、赤ちゃんや母体を危険に晒すリスクがあるため、現代の出産医療では、数十年前に比べると麻酔の効き目が抑えられています。)

びっくり

無痛分娩の副作用

また、「麻酔」は、薬剤ですので、副作用が出る場合もあります。

私自身、後半は「無痛分娩」のお世話になりましたが、1回目に打った量で数時間は楽に過ごせたものの、2回目以降の麻酔投与では、効きが悪く、副作用の不快感や発熱で非常にしんどい出産体験となってしまいました。

 

近代的な出産では、麻酔量が抑えられているとはいえ、「麻酔」がかかることによって、陣痛が弱まったり、いきむタイミングが分からなくなったりして、出産に時間がかかって結局、緊急帝王切開になるなど、医療介入が増える傾向もあるといわれています。

無痛分娩にかかる費用

「無痛分娩」のデメリットといえば、費用もあります。

フランスでは、出産の医療ケアは、ほとんどのフランス人が加入しているミュチュエルという民間保険が全額適用されるので、実費負担はありませんでした。

しかし、日本で行われる無痛分娩には、保険が適用されていません。無痛分娩を希望すると、5万円から、ときには20万円ほどプラスαで出産費用がかかることが多いそうです。

(病院によって費用は異なります。)

無痛分娩ができる産院は限られている

また、専門の麻酔科医が在籍していないといけないので、無痛分娩を扱っている施設を選ばなければいけなかったり、出産の日を決めて陣痛促進剤を打って出産を進める「計画分娩」でなければ「無痛分娩」を選べなかったりします。

「無痛分娩」ができるかどうか、どういった「無痛分娩」ができるのか、出産施設によって大きく違いますので、無痛分娩」を希望する場合は、リスクも含めて事前の下調べがとても大切です。

 

ソフロロジー出産の特徴

まとめると、「無痛分娩」「ヒプノバーシング」「ソフロロジー出産」、どれも「和痛」できることは確かです。

しかし「完全無痛」というわけではなく、「痛みの緩和レベル」はどの程度かというと、出産経過に左右される、ということがいえそうです。

 

では、陣痛の痛みを和らげる、これら3つの出産のうちで「ソフロロジー出産」は何が優れているのでしょうか?

それは、「妊娠期間の心と体のマイナートラブル」「出産時のサポート」「産後のママの体力回復」「子どものケア」と、ママ業の人生ステージの全てに活かせる点です。

また、3つの出産方法の中では、費用面でも、最も安く実践することができるため、例えば「無痛分娩との併用」なども検討しやすいといえます。

 

「無痛分娩」「ヒプノバーシング」「ソフロロジー出産」の比較について詳しくはコチラの記事も参考にしてみてくださいね♪

「無痛分娩」と「ヒプノバーシング」「ソフロロジー出産」を比較 【費用は?】【痛みは?】

無痛分娩と比較

 

「出産の痛み」についてのまとめ

いかがでしたか?

必要な準備をして臨むことで、出産体験は、天と地ほども変わります。

ソフロロジー出産百科 Vol3. では、インターネットでよく見かける「ソフロロジー出産の体験談」の「成功 or 失敗」の裏側に迫ります。

 

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ソフロロジー出産百科 Vol. 3 ソフロロジー出産 『成功 or 失敗』を分けるポイント

 

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