私が幼児育児をしていたとき、寝かしつけが一日に4回もあることが地獄でした~( ノД`)シクシク…。
そして、下記のようなストレスで、なんとかせねばと辿り着いたのが「ジーナ式育児」でした!
《産後育児ストレス・リスト(笑)》
◇ 昼間、いつ、赤ちゃんが泣くか、分からない。(いつも焦ってる・・・)
◇ 自分の予定を立てても、必ず、赤ちゃんの要求によって中断され、予定が思い通りに片付かない。(家がぐちゃぐちゃ、心の中もぐちゃぐちゃになる・・・)
◇ 赤ちゃんが泣いても、何を要求されているのか分からない。
◇「授乳・オムツ替え・寝かしつけ」と、全部やっても泣き止まないときは、こっちが泣きたくなる。
でも、「ジーナ式育児」スパルタ~、とか思っていたんですよね。
すると、「ゆるジーナ式」なるものを発見!!!
早速、アレンジしながら「ゆるジーナ式」を開始すると!?
育児は本当にハッピーになったんです! こんな風にね♪ ⇓⇓⇓⇓⇓
ジーナ式育児のメリット
◆ 赤ちゃんのスケジュールが決まるので、一日の予定が立てられるようになる。
◆ 赤ちゃんが泣いたときに、必要な対応がすぐに分かる!
◆ 赤ちゃんがいつも満たされ、安心して過ごしてくれるので、赤ちゃんが、ご機嫌でかわいい時間が増える!!!
◆ 赤ちゃんが「ママは自分のこと分かってくれる!」という実感を持ってくれるので、ママに対する信頼感が強くなり、コミュニケーションが取りやすくなる。
◆ ご機嫌な赤ちゃんに対する周りからの優しい視線が嬉しくて、母親として自信と余裕が持てるようになる。
とはいえ、「ジーナ式育児」に奮闘しても、逆にストレスになっちゃったり、スケジュールが守れないことに挫折感を感じたりするお母さんも、きっといらっしゃるハズ。
「ジーナ式育児」を守れば、赤ちゃんはハッピーになる、というわけではなく、赤ちゃんの睡眠と授乳の適切なタイミングを知っておいて、泣かれる前に「寝かせてあげる」、泣かれる前に「ご飯を用意してあげる」と赤ちゃんがご機嫌に過ごしてくれるんですね!
というわけで、この記事では、世の中にある「ジーナ式育児」以外のスケジュールを紹介していきます。
このページの内容
「ゆるジーナ式」で寝る時間を遅くしたい場合
実は、私は、7時起床・19時就寝の「ジーナ式育児」を8時起床・20時就寝で実践していました。
当時の私たちは、8時始まりで、夫の仕事開始時間も遅かったので、そうしていたんです。
でも、そもそも昼間の時間が12時間では短すぎるママもいらっしゃると思います。
そんなときは、7時起床・20時就寝の「麻里子先生の快眠メソッド」を検討してみてください。
麻里子先生は、お医者さんですが、自分の育児で夜泣きに苦しんだため、睡眠に関する論文をたくさん読んで、自分の育児に活かしたところ、3日で改善したことをきっかけに、メソッドを本にまとめていらっしゃいます。
リケジョ・ママは、一読の価値ありです!
寝かしつけの技など、赤ちゃんとママの眠りに関する沢山の情報が掲載されている麻里子先生の本はコチラからご購入くださいね!
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「ゆるジーナ式」でマイナーチェンジの方法を探している場合
7時起床・19時就寝は、問題ないんだけど、ジーナ式育児のスケジュールだと、なんだかスケジュールが上手く運ばないのよね。
という場合は、悦子先生のメソッドをどうぞ。
悦子先生も、ご自身の育児でノイローゼになりかけて、元・理学療法士だったことから、医学的根拠を基にメソッドを作られています。
ジーナ式育児と、スケジュールが似ているし、授乳などの育児一般についても書かれてあります。
赤ちゃんに上手な寝方を教えるのに「授乳との兼ね合いは必須!」授乳と睡眠、遊び方など、0歳期の育児に必要なことが分かるのが、悦子先生の著書です。
そして、なんといってもイラストやマンガで読みやすいの魅力的!
悦子先生のスケジュール、メソッドについては、こちらからご購入頂けます。
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やっぱり「ゆるジーナ式」をしたい!
麻里子先生のメソッド、悦子先生のメソッド、ジーナ式育児、どれも魅力的なんですが、麻里子先生と悦子先生のメソッドは、結構アバウトにスケジュールが変化していきます。
麻里子先生のスケジュールは、3ヵ月ごとに、がらっと変化していきますし、赤ちゃんが起きている時間が長くなるのに合わせて、お昼のお昼寝時間が後ろの方にズレていきます。
すると、ママのスケジュールも刻々と変えていかざるを得ない感じになりますよね。
悦子先生のスケジュールだとママのスケジュールは、結構安定しそうですが、2-4ヵ月の夕寝が5-6ヵ月ではなくなり、7-8ヵ月から9-11ヵ月ではお昼の昼寝が2時間半から一気に30分も短縮されます。
もちろん、これは目安なので、現実には赤ちゃんは少しずつ眠りを変化させていくわけですが、その変化の目安がないのは、正直、試行錯誤が要求されるな、という印象があるんですよね。
というのも、「ジーナ式育児」では、5分、15分の変化がスケジュールに詳細に書かれていて、読むと面倒くさいですが、実践するには、このくらい細かい方が役に立つんですよ。
ジーナ式だと、朝寝も昼寝も、ほんの少しずつ後ろにズレつつ、時間も、ほんの少しずつ短縮されていき、ママのスケジュールは、一年通して、そこまで変動なく過ごすことができます。
そして、私が「ゆるジーナ式」を実践して、感動したのは、この5分や15分の調整が、本当に大事だということなんです。
実は、最初はスケジュールを頭に入れたら、「あとは、赤ちゃんのペースに沿って、何となく、やっていけばいいや」と思っていたんです。
でも、「ある日、突然、昨日と同じようにやっているハズなのに、なんか、赤ちゃんが泣き出して、どうしたの~!?」ということが何度もあり、その度に「ジーナ式育児スケジュールが変化するタイミングになっていました!?
「赤ちゃんが泣く」って、『成長したよ』っていうサインなんですよね。
ジーナ式育児の育児書は、なんといっても、色々なノウハウが詰まっていることが特徴。
睡眠以外にも、ミルクで育てる場合、母乳で育てる場合、育児のありとあらゆる智恵が一冊にギュッと収まっています。
「ジーナ式育児」というニックネームで呼ばれていますが、本当の名前は『赤ちゃんとお母さんの快眠講座』。
ぜひ、読んでみてくださいね。
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本記事でご紹介したスケジュールは、ダウンロードして印刷できるようにしてあります。
自分でスケジュールを書き込める原書も印刷できますので、ぜひ、あなたにピッタリなスケジュールを見つけて、ハッピー育児ママの仲間入りしましょう!
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