ソフロロジーの「瞑想ワーク」、既に実践されてみましたか?

ソフロロジーCDを聴きながら「イメージ・トレーニング」をしてみたけれど、「ちゃんとできているのか不安。とりあえず聴きまくるしかないのかな?」という気持ちになっていませんか?

ソフロロジーうまくできてる?

筆者が妊婦のときに初めてソフロロジーCDを聴いたときは、音楽やガイドの言葉に慣れず、「無理やりリラックスしなきゃいけない」ような気分になって、早々と挫折しました(汗)。

妊婦時代には「ソフロロジーCDでの練習」に挫折した筆者ですが、産後はフランス労働省管轄RNCP レベル認定ソフロロジスト」になり、ソフロロジー的瞑想をマスターすることができました!

そんな筆者が、初めての「瞑想ワーク」をするときのポイントについてお話していきます。







ソフロロジーの練習 初めての瞑想ワーク

初めてソフロロジーの「瞑想ワーク」を練習するときに、「なんじゃ、コレ?」と思うツボは、「頭から順番に、体の力を抜いていく」という部分ではないでしょうか?

妊婦時代の私は、「瞑想とは何か?」が分かっていない状態でしたので、ソフロロジーCDを聴きながら「おでこのしわが・・・」などと言われても、「おでこのしわが伸びたからって、何がどうなる???」っと、疑問だらけで、練習に集中できませんでした。

そこで、「何故、こんなことをするのか?」少し詳しくお話したいと思います。

 

その前に、ソフロロジー出産で「痛みを感じにくくするために一番大切なこと」は何だか、知っていますか?

それは、「意識の状態を変える」ことなんですね。

ソフロロジー 瞑想の練習で大切なこと

「今日は、背中が痛い・・・」と思っている日も、眠ってしまえば痛みを感じなくなります。眠っているときは、起きているときとは『脳波』の状態が違い、痛みを感じにくくなるからです。

ソフロロジー出産は、この体の仕組みを利用して痛みを逃がします。つまり、ソフロロジーの「瞑想の練習」は、起きているけれど、寝ているときの脳波の状態に近づける練習をするんです。

 ポイント 

「起きているけれど、寝ているときの脳波の状態」=「瞑想状態」

さて、バッチリ目が覚めている状態から、頭で念じるだけで「瞑想状態」へ移行することは普通はできません(笑)。

それができるようになるためには、専門的な方法を身に着ける必要があるんですね。その1つの方法が、「体の感覚へ意識を向けること」

「吐く息を長くしよう」と意識すると、自然と呼吸へ意識へ向けることになります。つまり、「呼吸=体の感覚」へ意識が向くわけです。

脳波を測ると、「呼吸」へ意識を向けた瞬間から、わずかに脳波が変化し始めるのだそうです。

というわけで、ソフロロジーの「瞑想の練習」では、まず最初に「呼吸に意識を向ける」ことから始めます。

さらに、「瞑想状態」へ入ったことを表す体の特徴というものが、いくつかあります。それが「呼吸がゆっくりとなること」「体の力が抜けること」

 瞑想状態に入ったときの特徴的なサイン

 

  • 呼吸がゆっくり、深くなる。
  • 体が脱力する。

誰か家族の「寝息」に耳を澄ませてみてください。起きているときより、とても、ゆっくりなはずです。

そして、「寝ている人」を抱えて動かしてみようとしてみてください。とても重くて、動かせないと思います。

これは、寝ているときの「脳波の状態」では、呼吸がゆっくりになり、体が脱力しているから、抱えようとすると、全体重を支えなければならず、とても大変なんですね。

逆に、フィギュアスケートやバレエなどで、男性が軽々と女性を持ち上げているのは、女性たちが自分で自分の体を支えているから。そのため、男性たちは安定する支点に片手を添えるだけで、美しい演技を続けながらも、女性を持ち上げることができるのです。

「寝て全身が脱力している女性」を、同じように片手で軽々と持ち上げることは、たぶん無理でしょう。

というわけで、「何故、頭から順番に力を抜いていかなくちゃいけないの?」という疑問の答えは、そうすることで、瞑想状態へ移行できるから!」なのでした。

そうだったのね

ちなみに「おでこのしわを伸ばすイメージをする理由は、そういうイメージをすることで、体が脱力されやすくなるから」です。

ソフロロジーの瞑想 初めての「練習」に最適のタイミング

最も理想的な「瞑想状態」「シータ波」という脳波が出る状態です。(※「シータ波」は、「アルファ―波」よりも深いリラクゼーション状態)

ところが、瞑想で「シータ波」が出るようになるのは、ヨガの修行僧でも10年以上かかるのだとか・・・。

それを、瞑想の初心者でも「体の仕組みを上手く利用」して練習することで「シータ波」を出せるようにしたのがソフロロジー。(瞑想の仕組みを研究してくれた先人たちのおかげですね。)

ですから、手軽に実践できそうに見えて、実は、そんなに簡単なことではないんです。ソフロロジストの直接的なガイドなしで自主練習していても「瞑想状態の感覚」を掴むのに時間がかかる場合があります。

そんなときは、頭が覚醒しているのに「何もしてはいけない無意味な時間」になり、「瞑想の練習」って「面倒くさ~い」「つまんな~い」「やる気出な~い」、ってなりやすいと思います。

瞑想ワーク やる気なし

そんなときに、おススメな練習のタイミング!

それが、夜、寝る前です。

寝る前ですから「瞑想の練習」なんぞしなくても、既に「脳波が眠りに近づいている状態」です。

そんな既に脳波が変化し始めているタイミングで「ソフロロジーの瞑想の練習音声」を聴くことで、体は「この音声聴いたら、脳波が静まる」という風に記憶してくれちゃいます。

そんな練習を何回か続けた後に、昼間に同じ音声を聴いてみると、楽に「瞑想の練習」ができるようになりますよ♪

ソフロロジーの「瞑想の練習」に悩んでいる初心者の方は、ぜひ試してみてくださいね!

筆者制作の「全身弛緩ガイド」が入った、コチラの音声も、無料でお試し頂けます。